アマチュア無線関係のアプリも問題なく動作しました。
       JTDX,JTAlert,JTLinker,DSCW,Hamlog・・・・



・.Bootable USBからInstallするための準備
・.Windows11のInstall → 
ピーマンさんのHPを参考に行いました
・.
AeroMini MI7JのTPM2を有効にしてみる
・.Windows11をインストールして見た
・.Windows11のupdate通知が来た
・.Windows11 用ブータブル DVDを作りupdate
〇.インストール要件を満たさないPCのWindows11へのUpgrade
・.スタートアップからクイック起動



パソコンの部屋  
   Windows11 をInstallしてみた。
                     (20210825)    
             ※あくまでも個人の備忘録が目的のため、自己責任において実施のこと。

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サポートされていないPCWINDOWS 11 23H2をインストール(アップデート)する方法。   20231110
  
1. 公式サイトからWindos11multi-edition ISOファイルをダウンロードする
  
2. ダウンロードしたISOファイルをダブルクリックして圧縮ファイルを展開し、新たなドライブに展開されるので、
    
別のところ(デスクトップで良い)に23H2というフォルダーを作りすべてのファイルをコピー
  
3. 先ほどの新たにできたドライブは、右クリックして取り出しておく
  
4. 23H2フォルダーの中のsourcesフォルダーのappraiserres.dllを右クリックしてメモ帳で開き、
     
編集右クリック→すべて選択→Deleteキー→ファイル→保存、で中身を空にして保存
  
5. 23H2の中のsetup.exeをクリックしてインストールを進める
     
はい→次へ→同意する→インストール   ものによっては、結構時間がかかります。
  
6. バージョンを確認すると23H2となっている
  
7. 不具合があった時は期間限定になるが、設定の中の下の方の回復で元の22H2に戻せる

          元詳細はこちら





  
〇 Windows11のインストール要件をバイパスしてWin10からWin11へUpgrade
  20211122
      このツールを使ってのUpgradeは自己責任で行ってください  必ずBuckupを取ってから実施のこと。

    
この手順でのWindows11に対するセキュリティ等のアップデートのサポートは
    
いつまで続くか保証できません。あくまでも実験として考えて下さい。

      



    Upgrade Toolをdownload
       


    
解凍して
       


    Windows11Upgradeを実行すると、既にインストールしてあるISOファイルか  
    ISOファイルをダウンロードするかの選択画面
       


    新たにISOファイルをDownloadするを選択すると言語指定
       


    IOSファイルのDownloadが始まる
       


    win11.iosがdownloadできたら、Windows11Upgradeを実行
      


    先ほどの選択画面が出るので、Windows11iosを指定する
       


    Installのオプションが出るので必要なものを選択する
       


    仮想ドライブが作られ(iosファイルの展開)、更新プログラムをダウンロード
 
        


    いつものインストールが始まる
       






  
〇 Windows11用 ブータブル DVDを作りupdate
            20211108
    Microsoftのソフトウェアダウンロードサイトから、Windows10とWindows11の
    ISOファイルをダウンロードし、Windows10からWindows11のブータブルDVDを作成
    ノートパソコンをWindows10からWindows11にupdateした
      当然、この手順でのWindows11に対するサポートは未定です。

    パソコンによっては、Windows11の機能の一部が制限される場合があります
    VAIOの場合、Windowsセキュリティが動作はしているようでしたが、設定が機能しませんでした。

     ・ダウンロード方法の変更をクリック
      
      Windows10のインストールとなっているが、Windows11をインストールする



     ・今は実行しないをチェック
      



     ・インストールをクリック
      
      Windows11のアップデートが始まる
      





  
〇 Win11のupdate通知が届
                   20211030
   デスクトップPC、MI7Jに待ちに待ったWindows11のアップデート通知が届いた。
     

    AOMEIでbackupをとって、updateをした。所要約1時間かかった。
    無線関係は特に問題なく動いている(ノートPCでは既に確認済み)

    Quickが使えないのが不便。そのうちだれかが挙げてくれるのを待つ。
     使用頻度の高いものは、タスクバーにピン止めしておく。
     これですべてのパソコンが、Windows 11になりました。

    ・エクスプローラーの行間が広く、間が抜けている感じ。
      メニューバーの表示にコンパクトビューというのがあって、これにチェックを入れると狭くなる。
 
    ・ファイルのコピー・ペーストなどWin10の操作に戻してくれる
       Winaero Tweaker  Win11の不満解消



  
〇 Windows11のインストール
                    20211007
    Windows11のupdateの提供が来る前に予備のPCにWin11をクリーンインストールをしてみた。

    Windows11をインストールするためのインストールメディアを作成する
     ・Microsoftのソフトウェアのダウンロードに行き、Windows11のインストールメディアを作成する
      事前に準備するものは、8GB以上のUSBメモリー
     ・二番目の、「Windows11のインストールメディアを作成する」の、今すぐダウンロードをクリックすると
      ブート可能なUSBを作成するための作成ツールがダウンロードできる(MediaCreationToolW11.exe)。
     ・ダウンロードが完了したら、このファイルを実行することによりWindows11インストール実行のための
      USBメディアが出来る。
     ・後はいつものようにUSBから立ち上げ、Windows11のインストールを実行する。
        但し、Windows11の要件を満たしていないPCについてはひと工夫が必要となる。
     
    ※注意
     クリーンインストールが出来ても、この後のupdateについては、Windows11のシステム要件を満たして
     いない場合にはサポート不可になる可能性があります。
     実験的なこと以外の場合については、保証出来かねますので真似をしないでください。

      例えば、こんなのが出るか・・・
        







  
〇 TPMバージョン2を有効化
                    20211006
   
Windows11の配布が始まった。

   メイン機のMI7JのクローンSSDを作り「intelPTT」を有効にしてみた。
     


   何事もなく立ち上がった。大丈夫かな・・・。


   Windows11登場に行ってみる。
     
     


   Windows11の要件を満たしていますのメッセージ。
     



   Windows11対応チェックもOKになった。
     


   Windows11にupdateするのは少し待って、この状態で問題ないか少し様子を見ることにする。

     






  
〇 Windows11の無料update
  (2021/10/05からの予定)          20210925
   現在メインで使用しているパソコン、MI7Jはこのままではシステム要件がWindows11updateの対象外。
   WhyNotWin11でしらべてみると、TPMバージョンが「なし/無効」になっている。
     


     インテルでのTPMは、intel Platform Trust Tenology (intel PTT)という名称
     BIOSにてintelPTTを有効にする方法は次の通り。
     但し、設定を変更すると現在のWindowsが起動できなくなり、設定を元に戻しても
     起動できない恐れがあるとのこと。
     予めDATAのバックアップを取り、変更後起動できなくなった場合は、Windowsの
     再インストールが必要になる。  

     UEFI BIOSに行き(電源投入時にF2を連打)
     「Security」タブで「Intel platform Trust Technology」を
         「Disabled」から「Enabled」に変更
     これで、TPMが有効になる予定・・・

     



  
〇 Bootable USBから起動するための準備
          20210903
  最近のパソコンのBOOTmodeは、UEFImodeが標準となっていて、USBからの立ち上げも簡単にできるが
  古いパソコンは、Legacy BIOS方式を採用しているのでUSBからの立ち上げには苦労していた。
  メーカーやパソコンによってUSBからの立ち上げ方法には違いがある。
  今回、Windows11のインストールにあたって古いパソコンでもうまくいったので記録として残しておく。

 ・BTO MI7J
   
このパソコンは、BIOSモードをレガシーとUEFIを持っているので簡単にUSBから立ち上げることができる。
    1.Bootable USBを挿入し、電源を入れ、F11キーを連続数回押すとboot選択画面が立ち上がる。
      

    
2.USBを選択し、Enter SetupでUSBから立ち上がる。





 ・HP ProBook650 G1
    1.Bootable USBを挿入し、電源を入れ、F2キーを連続数回押すとboot選択画面が立ち上がる。
    2.F9の Boot Device Optionを選択し、Select画面が出るので、でBootableUSBを選択する。
   




 ・LENOVO M73でUSBから立ち上げる。 (USBから立ち上げる設定をしておく。)
    1.Bootable USBを挿入し、電源を入れ、F11キーを連続数回押すとStartup Device Menuが立ち上がる。
     
      LegacyかUEFIか、該当USBを選択する。
      



     
      インストールDATAを読み込み中




     
      DATAを読み込み完了後、再起動するまでの間に、USBを取り出す






 ・VPCF-138でUSBから起動するための準備(Boot USBはMBR,NTFSで作成しておく)        
     1.USBに何も接続しない状態で電源を入れ、連続数回F2キーを押してBootMenuを立ち上げる。
      Boot
       External Device Boot を[Enabled]
       Select 1st Boot Priority を[External Device]
         この時、Select 2nd Boot Priority を[Internal Hard Disk Drive]にしておくと、
         USBに何もつけなければSSDから立ち上がる
      
       Exit に行き、F4 Yesで終了。
     2.いったん電源を切る。
     3.Bootable USBを挿入し、電源を入れ、F1キーを連続数回押すとUSBから立ち上がる。(少し時間がかかるが)

     4.終了後は、
       Boot
       External Device Boot [Enabled] を[Disabled]に戻しておく。


                                              


 ・VGN-NR50B  10年くらい前のVista機
     1.USBに何も接続しない状態で電源を入れ、連続数回F2キーを押してSetup Utilityを立ち上げる。
       Advancedの [External Device]を[Enabled]
       Boot のUSB Flashを一番上に持っていく
     2.Bootable USBを挿入し、再起動し、F11キーを連続数回押すとUSBから立ち上がる。
     3.Installが終わって、「10秒後に再起動する」が出たら、USBを抜く。
       USBを挿したままにしておくと、再度インストール画面になるが、ここでUSBを抜いてもよい。
     4.インストールが終わったら1の設定を戻しておく。