若いころは、趣味:アマチュア無線、パソコン、山歩き などと言っていたが、最近では山歩きは殆ど 2018/01/10
全くしなくなり、家の周辺の散歩程度。
アマチュア無線とパソコンいじりは、ボケ防止のためと言いながら続けている。
パソコンは、1983年にPC-8801mkⅡをトヨムラのオクヤマ店長に相談して購入したのが始まりだった。
当時は、DATAをカセットテープから読み込むのが一般的であり、5インチFD1DRIVEでも良いかと思ったが、
2DRIVEないと使い物にならないぞとアドバイスを受け、なけなしの財布から支払った記憶がある。
メインメモリーが64KB、その後外付けHDDを購入したが10MBだったような気がする。
プリンターは、ドットインパクトで定価200k円以上したPC-PR201をステップで170k円、ワープロソフト
はJET88でこれが64KBで動く賢いソフトでした。
用途は主にゲームで、Basicで設計書の諸経費計算などにも使っていたが、贅沢品であった。
1980年代初頭の名器 PC-8801mKⅡSR(NEC製)
今では、アプリ、メモリー全てが巨大化し、用途も多様化し私にとってパソコンは日常生活になくては
ならないものになってしまった。
いろいろやっていると、パソコンもへそを曲げる時があり、不具合を修復しながら遊んでいるが、時間が
たって再度不具合が発生すると、メモがどこかに行ってしまいブツブツ独り言を言いながら、なんとか修復
しているのが現状。
そこで、自分の備忘録としてここに記録して行くこととした。
※ あくまでも個人の備忘録が目的のため、パソコンの知識がない中でやっておりますので、
もし、同じことをする場合は自己責任でお願いいたします。
新しいパソコン(EliteMini UM780 XTX)に代わりました 20231210
AeroMini MI7Jも最初は満足していたが、FT8で弱い信号や、ドパイルの信号をデコードすると
送信に切り替わってもデコードが追いつかない状況が発生するようになってきた。
2ndからのプレゼントでMini PCが来ることになった。当初は弁当箱より小さいパソコンでは
放熱の問題や、本当に使い物になるのか不安であった。
ブラックフライデーなるもので20%+5,000円OFFということで、11月25日に発注。
11月29日に広東省のFoshanからの発送。
Shenzhen→Hong Kong経由で、日本には11月30日に到着。
拙宅には12月5日に到着した。
CPUはAMD Ryzen 7 7840HS 32GB RAM + 1TB SSD
CPU放熱に液体金属を採用という聞いたことのない冷却方式
とりあえず、電源を入れWindows11が立ち上がるまで確認し、ソフトのインストールは
ボチボチやっていくことに。
MI7Jは現用機、UM780の大きさは、182×159×120mmという小ささ。
ハンディ機 C601との比較
今までの環境復元に4日かかり、MI7Jのあとにすっぽり収まりました。 20231215
長時間の運用でもほとんど温まりません。ファンの音もほとんど聞こえません。
冬ということもあって室温18°C前後で、CPU温度は上がっても30~40°C台、SSD温度は20°C台。
今までは、FT8のデコード時にCPUパフォーマンスは100%に達していましたが、現在は70~80%台。
デジタル通信(JTDX)のデコードに遅れが出てきた。25~30局をデコードすると表示までに息つきが出ている。
そこで、eX.COMPUTER(TSUKUMO)の BTOパソコンを少しスペックupして発注した。 2019/04/15
AeroMini MI7J-D180/T2 Core™ i7-8700, 500GB SSD 他
組み立て工場は、栃木県那須烏山市にあるインバースネット栃木リペアセンター内だった。
Win10 Home i7-8700 3.2GHz、TB時Max4.6GHz
MEMORY:16GB、SSD:WDS500G2B0A
静音CPUクーラー、DVDスーパーマルチ、3年保証
マザーボード:H310CM-ITX/ac
今までのLENOVO M73(Tiny)(右)に比べると大きいが、
うまく収まってくれた。
(新) MI7J
112(W)×260(D)×264(H)
(旧)M73
35(W)×182(D)×179(H)
現用は、次の2機種だが、そろそろ第7世代CPUが欲しくなってきた。
2018/05/01
LENOVO ThinkCentre M73 Tiny (メイン機:諸々に使用) 2014/12/10 レノボジャパンより購入
VAIO VPCF-138F (サブ機:V/UHFのデータ通信と移動運用時のLog) 2010/12/18 あきば通商にて購入