・QSOデータのバックアップ
                        ・HAMLOGの設定
                        ・2台の無線機(FTDX101/IC-9700)でHamLogを共用する
                             ・JTDXからHamLogにRR73の転送時エラーとなる
                        ・

右上の「2台の無線機でHamLogを共有する」と合わせると、LOG[A]をDIGITAL用に使い、
LOG[B]はFTDX101の通常のQSO、LOG[C]はIC-9700の通常のQSOに使い、1つの
HAmLogで管理しています。

  
・QSOデータのBackup 
   1.データーのバックアップ  ファイル→QSOデータのバックアップ

     



   2.QSOデーターの二重化  環境設定→設定2   D:Hamlog
        必ずCドライブとは別のドライブを指定する
        指定方法は、QSOデータの二重化をチェックすると指定可能
  
     




  
・HamLogの設定


・オプション→環境設定→設定1  入力ウインドウを3つ使った。行間隔指定は任意。

    



・オプション→環境設定→キー割り当て   LOG[A]を¥、LOG[B]を ^、LOG[C]を [ とした。

    



・オプション→入力環境設定→ログ入力設定
 LOG[A],[B],[C]それぞれ個別に設定できる

   


     ・フォント名、サイズ等を設定できる
        



・オプション→入力環境設定→リグ接続設定 LOG[A] DIGITAL用

   
     周波数の同期を非使用にしないと、JTDXの場合誤動作を起こす。
     FTDX101:拡張機能にチェックを入れる。
     FT2000D:拡張機能はチェックを入れないでタイマーコマンドは1以上。



・オプション→入力環境設定→リグ接続設定 LOG[B] 通常のFTDX101用

   
    はグレーだとSUB・VFOを読み込む。2回クリックの黒でMAIN・VFOを読み込む


・オプション→入力環境設定→リグ接続設定 LOG[C] 通常のIC-9700用

   



・オプション→環境設定→設定2
 
   



・オプション→環境設定→設定3

   



・オプション→環境設定→設定4 IC-9700用   COMポート番号とボ-レートは各自のものを。

   



・オプション→環境設定→設定5 FTDX101用

   



・オプション→環境設定→設定6

   




JTDXからHamlogへのRR73が転送にエラーがでてうまくいかない
       
   Hamlogとの競合が原因だったようです。JP1LRTさんの情報です。
   Hamlogの動作を一時的に切ることによって、無事JTLinkerがJTDXのLogをHamlogに転送してくれました。
          詳細はJP1LRTさんのブログ
   
   Hamlogの入力ウインドウをLOG-AとLOG-Bにし、
     LOG-Aをリグ接続設定で非使用する。
     JTDXはLOG-Aを使い、CWやSSBの場合には、必ずLOG-Bを使う

   LOG窓の切り替えは、Page Up/Downで出来ます。

   Hamlogの設定
    

   
※:CLUBLOGやeQSL等にupLoadする場合
     
CWやSSBの場合、LOG-Aのままだと間違った周波数やモードで保存される恐れがあるので要注意



              

Turbo HAMLOG/Win 
    
詳細はHAMLOG→ヘルプ→目次とキーワードを参                                          

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