2021 6m 今季初めてEUの奥が見えました。 20210629
6mで初めてのポルトガルでした。
2020 6mDXの実績
5月下旬からFT8でEUが見え始め、7月下旬まで入感していた。
6mでAFと出来るなんて言うのは、信じられないことだったが、今回2局と交信することが出来た。
FT8で見えていたのは数分の間だけだった。(TR8CA Gabon、EA8DBM Canary Is.) 1.July
今までの6mDXCCは4であったのが、58エンティティ増えて、一気に62となった。 (全てLoTW)
小規模施設であっても、タイミングをうまくとらえれば、DXが楽しめそうです。
EUとのお祭りが始まるとPSKReporterが真っ赤になる。
EA8とGは取っておいた。
TR8CAはALL.TXTより
6mDXの伝搬(SSSP)
6mのDX伝搬における「マルチホップEs(仮説)」というのがあって、5月下旬から7月中旬にかけて
発生し、夏至前後をピークに、10,000km超えのDXを可能にする(EUと6mでQSOが出来る)・・ らしい。
6m(50MHz)のアンテナを上げました。 20200529
50MHzは昔から細々と国内の山移動の局を相手にやっていましたが、DXでもやってみようかと
重い腰を上げ、DXでは少し物足りないかもしれないと思いつつ、5エレの八木を上げて見ました。
5エレといえども、高さを変えることにより打ち上げ角度が変わるので、高さ固定式のスタック
アンテナより有利な時もあります。
どこの地域ががどの高さがいいのかはまだ不明ですが、コンディションのピークを狙えば結構
出来そうです。
クリエイトのCL6A
JR1IZMさんに手伝ってもらい、タワーの一番上に設置完了。
ローパスフィルターとコモンモードフィルター
今までの2エレ八木の場合、コモンモードフィルターを入れているだけでインターフェアーの発生は
確認され無かったが、念のため。ハム交換室で中古を入手。
nanoVNAにて特性測定
アンテナの手前にコモンモード対策と、同軸ケーブルの長さを無視するためにパッチンコアを挿入。
無線機の後ろには、サガミエンジニアリングのCMF-1Kが入っています。
TDK ZCAT3035-1330を15個
6mのDX